u ●京都市上京区北野天満宮東門前● 小学校の友人にもお茶屋さんの息子さんがおりました 情緒たっぷりのエリアです 夕方にはお茶屋に向かう舞妓さんに出会えたりと 千本格子の隙間から三味線の音が聞こえたり 京都一円の茶屋株を許したそうです 休みに入ったこの茶屋でだされた団子がいたく気に入り 豊臣秀吉が北野天満宮で大茶会を催したとき 水茶屋を建てたのが始まりと言われています 花街で室町時代に天満宮造営の残材で7軒の 格子窓のお茶屋が並ぶこのあたりは京都最古の  

北野天満宮の東門を抜けて上七軒へ

江戸期は数十軒のお茶屋があったという上七軒(2001年1月1日撮影)

屋根の瓦が印象的です。

上七軒歌舞練場入口(毎年北野踊りが開催されます)夏は、ビアホールも出き舞妓・芸妓さんがお相手

提灯が花街の雰囲気を漂わせています。